誤解から賞賛へ。Ajaxで再評価されたJavaScriptから学ぶこと

MAN HIMAZINE INTERFACE-II 経由で
http://nyaos.org/d/?date=20050911#p04
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/alphageek/10989.html
を拝見。

どちらかというと、JavaScript は、ブラウザ間の互換性の無さゆえに、動作確認に工数がかかるからということで嫌われたのであって、ネガティブな使われ方がされて嫌われたとか、その辺はちょっと違うような気がします。

極私的経験というか、私の周りの人(妻、高校時代の友人や先輩、大学時代の友人知人、恩人)から聞いていた範囲では、互換性の無さのお話と、ネガティブな使われ方のお話と両方があったと思います。ページ切り替え時のアニメーションとか嫌っている人多いですね。んで嫌いなものを工数多めにしてまでお客さんに薦めたくないのも親心というか業者心だろうと。(Webデザインの仕事をメインにしたことはないので、私自身「心」の部分は想像です。)
あと、GoogleMapsで悪いイメージを払拭したとは言っても、世の中のJavaScript利用サイトでの使われ方に誰もが納得しているわけでもなく、誰もが最新のブラウザを使っているわけでもなく。また、GoogleMapsレベルでも嫌だって言う声も実際に「完全なユーザ(コンテンツ提供することは無い人)」からは上がっていたりして、私自身JavaScriptは中途半端に好きですが、Ajaxで云々かんぬんは技術者の身内ビイキみたいなものかなと。。(個人的には最近借りた、WebページスペースのほうでJavaScript利用中のコンテンツを知人の所でw3mで見てみてやれやれということもあったりなかったり。(これはJavaScriptでコンテンツ組む人のせいでもなくてJavaScriptの実装している人のせいでもなくて。。私がそれを使うことを選択したのに非対応のブラウザで見ているからですが。。))
特に落ちなくてすんません。