スクリプト言語とかプログラミング言語とか

もう寝る時間なのだけれど。少しだけ。
いつぞやshとAwkSedからいつかは、次期スクリプト言語に移行できたらっていうことを書いていたけれど、その後の話をちらっと。
AwkとかSedなんてのや正規表現のスキル(というにもおこがましい)は、ここ2〜3年でやっと使い物になるレベルになってきたと思う。DOSの頃にAwkSedはお遊び程度しか使った記憶がなく、学生の頃にVIのexコマンドで遊ぼうとか、生のshで多次元配列もどきとかはしてたけれど、実際にものになり始めたのは実務で使い始めてから。それもUNIX上よりWindows上で使うことの方が多かった。今はUNIX上でSh+AwkSedを使うことも多い。大学時代はシェルスクリプトを殆ど書かない代わりにCshだった。最初の会社で外注さんの技を見てBシェルに移行して、ここ2ヶ月ぐらいはBashがあるところはBash、無いところは対話シェルはCshスクリプトはShの仕事になってる。
っとそれはよいとしてRubyの本が出て10年、Pythonも同じくらいだろうし、Perlにいたっては、本を買ってから12年ぐらいたつと思う。
個々のスクリプト言語がどうのこうのというわけではないけれど、家では好きなものが使えて、職場では職場で使えるものを使う。当たり前の話だ。
最近は趣味でRubyで書かれた小規模なソースをPythonで書き直してみている。
別に別の言語で書き直しても成果物からの直接的なメリットは1つもない。「Rubyのソースを読めるように」「Pythonのソースを書けるように」なればと思うけれど。
この辺の話はまとまりがなくなって来たので、今日のところは途中だけれど寝ることにする。
この後の話につながるのかどうか、どうなのか分からないが、Rubyまつもとゆきひろさんが、ご自身の日記で色々とプログラミング言語について?発言されている。読んでると(まつもとゆきひろさんのような人も感情で生きる人の子だと分かり)親しみがわくし、内容も楽しい。
http://www.rubyist.net/~matz/

注:私は多くの人と同じように、知り合いでもなんでもない人をアンテナに登録しています。面識もメール交換も無く、とりあえず、はてなのおとなりアンテナやらからよさそうなものをリンクしただけです。最近見ている他人のページとアンテナに齟齬があるのでメンテナンスする予定です。