今日も就業中は慌しく過ぎた。

私的な時間は処理系のインストールに終始してしまった。これじゃ(これだけじゃ)だめなのだが。。。

confluentのページも定期的(周期的?)に見ているけれどconfluent以外にも、camlベースのhdcamlのページができていた。PSL対応で、合成可能なVerilog出力可能。
http://www.confluent.org/misc/hdcaml-doc/

高品位合成を試みる集団も増えてきた感じがする。

あと、一時期、C言語を生成する、ソフトウェア言語の処理系が多かったみたいに(いやそれ以上の意味を持つと思うけれど)RTLベースでもいろんな言語処理系が出てきてる。
SchemeベースのTHUDもそのひとつだ。SchemeGNUのguileをベースにしている。そっからリンクされているSIMSYNCHもそのひとつだ。これはSCMベースで今日知った。
http://www-swiss.ai.mit.edu/~jaffer/SIMSYNCH.html
今日の時点では、だからどうしたということはない。あえて言えば、このような(個人的には微妙な)多様化を進めてる人は、「がんばってる。すごい」と思う。(しかも、開発終わってないみたいだし。)(だからどうだということもない)