寝る前だけれど一言だけ。

正直、コンピュータ言語を使い始めるきっかけに
「お手軽さ」ってのは重要だと思う。いや、プログラム全般に言えるかもしれない。
今日発見した、gezelという言語(開発者のコミュニティに日本人もいる。)では
http://www.ee.ucla.edu/~schaum/gezel/
gmpライブラリが必要だった。Msys+Mingwでビルドできそうなことはわかった。flexとbisonも入れておくこと。。。

  • gezelにはflexとbison
  • GHDLにはGNAT(Ada
  • VerilatorにはC++

が必要だった。言語を使うには別の言語がいくつも必要なんですね。正直気力がつきかけて(た。)
SPARKはPlain(りすとりくてぃっどな?)CをVHDLに落とすという構造はいけてる気がしたが、実際動かすと、すごく重たい。知人のサーバを落としそうになった。でもSPARKのいいのは結構完結度(簡潔度?)が高いこと。制御用のスクリプトまで提供されているし、SunとWin32とLinux用のtar ballを溶かすだけで使える。(使える?)
今回の言語ネタに特に落ちは無い。ああ、災いなるかなバビロン

今回得た教訓はGNU Screen越しに本当に重たい処理をやると、端末を落として負荷をかけている子プロセスを落とすという「最後の手段」が使えなくなるということ。

PS. 果実酒に凝縮度って言葉があるけれど、プログラムとか言語処理系にも使えるかも。正確に言えば使ってる人が既にいる気がする。って話。