翌朝です。

暇つぶしだけでなく実用もちょっとだけ考えて、いくつか通信しなくてもデータを自宅でSyncしておいて読める機器を考えた。

上記のうち、Visorは内蔵メモリしかない上に、クレードルが実家にあるみたいなので、とりあえず使えない。下の3つは贅沢を言えば、会社でもちょっとみたいことがあるかもしれないので、とりあえずはずしておくとして、そうするとiPodが候補に残るけれど。。。iPodをそれだけの理由で買うのか?と自問しつつ、ケータイのminiSDをPCで見てみると。。。
PCフォルダとかいうところがある。前の機種の時と同じくテキストファイルを入れてみると閲覧できる。しかしフォントが大に固定されてしまう。。そういえば、2chまとめサイトにはメールをインポート・エクスポートとかの記述があったことを思い出し、メールをminiSDに入れてみる。メールはvMessage形式(拡張子VMG)だった。
これは単純にヘッダとフッタを既存のメールからとってきて、

  1. メールは本文10Kbyteの制限があるので、ざっくり分けて
  2. 元のファイル名→サブジェクト
  3. ファイル名は連番
  4. ヘッダとフッタを付ける。

という処理で閲覧できることがわかった。
あと

  • ヘッダの改行コードはCR/LF
  • 本文の改行コードはLFだけでもよい。
  • 1フォルダあたりファイルは1000個まで(数字の部分が0000〜0999まで)

という感じ。
何を入れるか迷ったけれどLinuxのJFをとりあえず入れてみた。
かなり古い文書も混じっているけれど20MB分 2000個強のファイル数になって当分困らない感じ。
次は何を入れようか。。BSDのman pageかどっかに保存してたかもしれない自分の設定メモか。。。