Freshmeat見ていて思う。

GNUプロダクトのすごさは継続性にあると思う。
GNUという一つの旗印の下に色々な人が集まり、解散し、
また集まる。10年前にGNU Smalltalkはどんな状態だったか?
GNU lightningあたりもFreashmeat上ではここ数ヶ月に渡り、動いてないようだが、
いつ誰が精力的に開発を継続させるのか分からない。そのキーワードがGNUだろう。
GPLを採用するだけではなく、GNUの名をプロダクトに冠することが重要なのかも。
あとFreshmeatは見ていて楽しい。JINI→Giniだったりとか名前の付け方も
皆それぞれだし、1日Freshmeatみていて1つも使えるソフトが見つかればいい方だと思う。
実際には使えるソフトを見つけることが目的ではなく眺めることが目的なんだけれど。
昔は辞書をかたっぱしから読んだりする人がいたけれど、それのハイパーテキスト版ということか
JHDLやBrook GPUやIcarusVerilogが同じカテゴリにでてくると、おお!とかっておもう反面
なんじゃこりゃっていうカテゴライズもある。それもまた楽しむw